実技講習は、「介護技術講習制度」として2005年から実施されるようになりました。
同年度の第18回介護福祉士国家試験から導入されています。
介護福祉士試験において、実技講習の具体的な内容は、
・介護過程の展開が6時間、
・コミュニケーション技術が2.5時間、
・移動の介護等が6時間、
・排泄の介護が4時間、
・衣服の着脱の介護が3時間、
・食事の介護が3時間、
・入浴の介護等が4時間
となっています。
仕上げとして、総合評価3.5時間が加わります。
実技講習は、全課程を4日に分けて実施されることが多いようです。
講習会終了後に総合的な評価がなされ、合格となれば晴れて認証されるということになります。
実技講習会に出席したからといって必ず認証されるという訳ではないので、受講生はだれもが真剣な態度で臨んでいるようです。
介護福祉士の仕事を実際に体感できる機会でもあり、概ね好意的に受け止められています。
