各地の資格講座は、世情の不安定さを反映してか、通学制、通信制問わず、どこも盛況であるようです。
これだけ数が増えてくれば、トラブルが発生するのもしかたがないのかもしれません。
国民生活センターにには、資格講座に絡んだ苦情が多く寄せられているようです。
たとえば...
「近く○○という資格が国家資格になる」
「講座終了後に仕事を紹介する」
といった言葉巧みな勧誘でつい契約してしまい、後でトラブルになるといったものが主なものです。
被害者は、年代別では20歳代から40歳代が多く、向学心や向上心、そして仕事を求める志などを逆手に取った資格商法のタチの悪さがうかがえます。
騙される方が悪いと言ってしまえば、それまでですが、いざ自分がトラブルの当事者となってしまえば、やりきれないものが残ります。
